top of page

■マインドが動き出すセミナーの進め方

 個人やチームがもつ潜在能力の発掘に重点を置いた双方向型のセミナーを通して、あなたの組織の全ての人の「マインドが動き出す」ことを目的としています。

 そのために、

 ①講師が与えるだけではなく、参加者が「気付き、見つける」こと。

 ②個人が抱え込むのではなく、チームで「共有し、分かち合う」こと。

 このことに配慮しています。

 そのため、私が開催するセミナー自体が、講師と参加者による確かな「共創の場」となり、具体的な演習体験によって確信を得られるため、すぐに職場での行動につなげることができます。

 

 

◆セミナーの概要

■セミナーの基本的な方式

 私が提供するメニューの基本方式は、「ワークショップ方式セミナー」です。参加者は6~8名ごとに「チーム」をつくって、仲間とともに設定されたテーマの知識や考え方を共に学びます。

 さらに具体的な題材による演習によって、講師や仲間と対話(ダイアログ)しながら、チームごとの考えや見解をシートにまとめます。更に、演習の成果を発表しあうことによって、他のチームとの相違点などを知ることができます。この仕組みによる全体価値の共有を通して、実践に取り組むマインドと能力が育まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワークショップ方式セミナーの特徴

 セミナーは学ぶことが目的ではなく、日常的に実践することが目的です。その実効性を高めるために、セミナー当日の学びだけでなく、「前準備」と「後支援」を組み込んでいます。

 これまでの研修は、事前の準備がなく、受講者が「冷えた状態」で研修に参加するため、意識が「暖まる」まで時間がかかりました。また、研修後のサポートがなく実践効果が高まりませんでした。私が提案する「ワークショップ方式セミナー」では、事前準備によって「暖めた状態」をつくり、研修当日を迎えることができます。また、研修後も実践を支援することによって最も大事な実効性を高めることを目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワークショップ方式セミナーの開催概要

・日数:セミナー開催は、2日間を標準日数とします。

・方式:受講者を複数のチーム(6~8名/班)で編成し、チーム単位のワークショップ方式で行います。

 セミナー1回あたりの受講者数は7~21名を標準とします。(1~3班×7名) ※人数・班は要相談

・会場:日常から離れるために、研修会場はオフィスの外に確保することを基本とします。

 さらに効果を高める方法として、保養所等の施設を使った1泊2日のビジネスキャンプ方式もあります。

 ビジネスキャンプ方式の詳細(会場手配、移動手段、等)については、協議にて決めていただきます。

図をクリックすると拡大図が表示されます。

bottom of page